マンションの競売物件情報記事
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競売不動産としてのマンションで注意することは、敷地利用権がどうなっているかです。普通は所有権ですが、なかには借地権の場合があります。そういう物件には、競売物件情報の備考欄に「敷地利用権は借地権」という記載があります。
敷地利用権が借地権であるマンションを取得した場合は、地代の支払いが必要になります。その代わり、敷地の所有者ではないので、敷地についての固定資産税・都市計画税の支払いはいりません。
借地契約も期限があり、借地期限が到来したときやマンションを将来建て替えるときは、敷地所有者との間で話し合う必要が出てくる物件です。
借地権が賃借権の場合に、将来この賃借権付きマンションを売却する場合は、敷地所有者の承諾が必要ですが、事あらかじめ包括的に承諾がなされている場合は、通常、所有権と同じく自由に売れることになります。承諾がない場合は、個別に個別に承諾を求めなければいけないことになります。
管理費などが記載されていますが、マンションは管理を買うものです。管理費や修繕積立金が他と比較して少なすぎるのは、管理が適正に行われていなかったり、まともな修繕ができないことにもつながるので、注意が必要です。
マンションの寿命は、税法上の法定耐用年数が鉄骨鉄筋コンクリートの場合47年となっていますが、管理を徹底し、大規模な修繕をすることで長持ちしますので、やはり管理が大切ということになります。